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大学生活 娘の事

アメリカの大学での留学生活について 一年生秋学期を終えた娘に聞いてみました

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始めての長期休みで、娘が12月9日に帰国しました。3か月半アメリカで留学生活を送った娘に今日はインタビューしてみました。

あくまで娘の経験、考えですので参考程度で読んでみてください。

留学中に困ったこと

今まで経験したことのないことが多く、常識が違いずいぶん戸惑ったようです。

例えば、パーティーでダンスしたときに、とっても距離が近いそうです。どこまで近づいたらいいのか、これが普通なのか?そんなことがわからなくて困ったそうです。

また外国人は仲良くなくても、同じベッドで宿題をしようと誘ってくるそうです(男の子)それもよくある。

宿題は一緒にベットでする?それって常識?と困ったそうです。下心のある子がほとんどのようですが、下心がなくても一緒にベットで宿題をするそうで、そんなところは日本人の娘には理解が難しかったそうです。

それから、外国人は思ったことをすぐ口に出すので戸惑ったそうです。

(いいこともわるいことも)日本人のように空気を読む、そんなことはないそうですよ。

日本人は世界でどうおもわれているのか

日本人の女子は尻軽と思われているそうです。それで苦労したそうです。

それから、まじめで礼儀正しい。これはあるあるです。

性格が悪い人がいないともいわれるそうです。

イメージとして自殺、過労死のイメージが強く、日本に住みたくないそうです。

テクノロジーは有名で、お菓子が美味しい。

英語の先生からは日本人は間違いを恐れるといわれるそうです。それから自信がないとも。

日本人はジョークを言うのか?といわれることも。

世界から見た日本のイメージを聞いて皆さんどう感じましたか?

寮の食事について

娘の寮は平日3食食堂で食べれます、私も食べたことがありますが、種類も豊富ですし温かいものもありますが、おいしい、とは言えないのが正直な感想。娘は食いしん坊で嫌いなものもないし、大抵大丈夫なのですが、寮の食事は苦労したようです。

まず肉が焼けていない、フルーツが痛んでいることが多いのにバナナはうれていない。

娘から聞いた話で面白かったのが、食事を作る人はいそがない話。例えばオムレツを焼くフライパンが3つあるのに一個しか使わず、歌を歌いながらゆっくり焼く。並んでるほうもイライラしないそうです。日本ではありえないですね。オムレツは好きな具材をいれてもらえて、人気だそうで一時間並ぶそうです。フライパン3つ、使えばいいのに…と思うのは日本人だからですかね(笑)パンケーキも大きな鉄板に規則的に並べればいっぱい焼けるのに、適当に並べるから少ししか焼けないんですって。

でもだれもあせらない。これがアメリカです。

日本の大学とアメリカの大学はどう違う?

日本にもどり、日本の大学に通う友人にあって日本の大学との違いを感じたそうです。

アメリカの大学生で遊びに来ている人はいないそうです。アメリカの大学生の平均勉強時間はテスト前は一日10時間普段でも6時間は平均だそうです。

日~木は食事部活睡眠以外は勉強。テレビもないですからね。

でもONOFFがすごい。週末になるとパーティやクラブ、寮でもパジャマパーティをしたりして思いっきり遊ぶそうです。そして日曜の夜にはみんな勉強を始めるそうです。

パーティーでの一枚

でも課題が多い人、パーティがきらいな人もいて、そんな人はパーティに参加しなくてもOK.しつこく誘われないのも日本とは違うし、皆行くから・・ていうのもないそうで、自己選択が優先されるそうです。

日本の大学は飲み会が多く、ONオフがない印象だそうです。

それから、日本の大学はテストが少ない。アメリカは一学期5回公式のテストがあったそうです。

それから授業めんどくさい発言や、サボったり寝たりもありえないそうですよ。

アメリカの大学の成績について

アメリカの授業態度の評価は厳しいそうです。テストの点数だけでは絶対にAは取れないそうです。

発言しないとテストでいい点数とっても100%~90%はとれないそうです。

いい

成績をとるためにしたこと

娘の今学期の成績は5単位でA4個、B一個。頑張りました。

A(90%) 英語(文法・スピーキング)異文化理解 マスコミュニケーション

B(80%)世界史 

C(70%)

D(60%)

F(50%)

いい成績をとるためにしたことを娘に聞いてみました。

わからないことは、オフィスアワーで教授に必ず聞きに行く。教授によってはオフィスアワーで教えてもらえないこともあるそうで、そんなときはアシスタントにメールを聞き、メールで質問したり、会う約束をして教えてもらったそうです。

それからオンラインチューターを使いわからないことはすぐ解決したそうです。オンラインチューターは塾講師みたいなもののようで、予約すれば教えてくれるそうです。

またELSの先生は留学生に理解があり他の教科でもおしえてくれるので、ESLの先生にもお世話になったそうです。

その日の勉強は2日間で必ず理解するようにし、テスト前は覚えるだけにしたそうです。

英語はアメリカ人の友人に添削してもらうこともあるそうです。そうやってなんとかいい成績をとることができたそうです。

どれくらいで留学生活になれた?

1か月目は帰りたい 

2か月目は帰りたいとは思わないけど孤独だった。

友人はできたがベストフレンドがいない。

3か月目は楽しい。やっとなれた。一回の授業の復習に10時間かかっていたが3か月で4時間ほどに減った。英語力が急上昇しコミュニケーションがとれるようになったそうです。

部活について

部活は絶対に入ったほうがいいそうです。授業だけで英語を使うより3倍は早く英語が喋れるようになるそうですよ。

友人も増え、生活リズムもでき、ONOFFの区別もつくとのことです。また部活では、アメリカで生活するのに必要なことを体験させてくれるそうです。たとえば、病院に行って診断書をもらう、NAIAの手続きで郵便局にいったり、英語ででんわをかけたり。学校生活ではできない大事な経験もできたそうです。

チアダンス部での一枚

 

 

 

 

 

 

友達について

娘の大学には40か国以上の留学生がいます。娘は現在アメリカ、フランス、ブラジル、ベネズエラ、メキシコ、コロンビア、ケニア、エジプト、スウェーデン、オーストラリア、アイスランド、エクアドル人の友人ができたそうです。

ハロウィンパーティー

どうやって友人を作ったか聞いてみました。まず、食堂で席が空いていたら積極的に座り顔見知りになる、そうすると芋づる式に顔見知りが増え、友人も増えたそうです。それからルームメイトの友達の紹介や部活でも友人ができたそうです。

またパーティに参加し続けると、一緒にいる時間も長くなり関係が深くなるそうですよ。

ただ、アメリカ人と友人になるには英語力が必要で、留学生同士ならある程度の英語力で済むそうですが、アメリカ人と友人になりたいなら、英語力がないと難しいそうです。

留学してよかったと思う事

英語がペラペラになれたそうです。

また、娘は留学当初アジア人であることに不安があった(見た目が違う)そうです。でも自分が明るくしたり積極的にすることで、相手の固定概念が取れて仲良くできることがわかったそうです。

勉強のやりがいも英語で勉強することで倍に感じ、勉強が苦でなくなり、勉強体力が付き自信がついたそうです。

自分でもわかるほど精神的に強くなったそうです。

アメリカってどんな国?

みんな違ってみんないい。そんな国だそうです。

人種も考えも、スタイルも様々、標準も基準もないと。そして自分に自信があることが美しいという考えで、自分をブスという人はいないそうです。

留学生の多い大学に行ってよかったこと

留学生に興味のあるアメリカ人がいるのでアメリカ人の友人が作りやすいそうです。せっかくアメリカに行ったので、ネイティブのアメリカ人と友人になり英語力を上げたいところ、でもアメリカ人と友人になるには高い英語力が必要。そんな時、留学生に理解や興味のあるアメリカ人がこの大学には多く、それがよかったようです。

日本に置き換えるとわかりやすいと思うんですが、日本の大学で留学生の多い大学に行く日本人は、留学生に興味があるので、留学生とたくさん話しますよね。それと同じことだとおもいます。

また留学生の国の数だけ、文化や考えの違いなど感じることができる点がよかったことだそうです。

留学生の多い大学のマイナスな点

留学生で固まりやすくアメリカ人の友人が作りづらい=英語が上達しない。

そういう面もあるそうです。

それから、みんな自分の国の法律の基準で生活するのでマリファナ、飲酒運転が当たり前なところがマイナスな点だそうです。

また、意見が違いすぎて喧嘩も多いそうですよ。

これからアメリカの大学に留学を考える高校生に一言

娘の言葉そのまま書きます。

アメリカの大学は・・・・

プラスなことしかない。

何も知らなくて怖いけど、行ってみたら助けてくれる人は絶対にいるから大丈夫。

間違えても笑う人はいない。

間違いがないそもそも。

授業では、発言してくれた人への敬意があり、そもそも間違いなんてない。

数学のように答えがあるものでも、間違えてもそれがみんなの役に立つ。

発言して授業が出来上がるので正解をもとめていない、正解しようとも思っていない。

違うと思うけど発言してみようって気もちになる。

先生はそれが間違いとは絶対にいわない。

英語の基礎は身に着けてから留学した方が良いと思う。なぜなら成長のスピードが速い(基礎がなくある程度しゃべれない子は成長のスピードが遅い)

ある意味アメリカは親切ではないところがあり、待っていても情報を教えてくれる人がいない、自分で情報収集しないと何もわからないので英語力がほんとに大事。

 

とのことです。

飛び込んでみても大丈夫!そんな気持ちになれたでしょうか?

親として・・・

この3か月、親から見ても娘は大きく成長しました。

留学したばかりの頃は、毎日連絡してきては、ホームシックになったり、カルチャーショックでズタボロになったり、危険な目にあったり、親としても心配でたまらない日々でした。

それがちょうど12月ころから急にたくましさを感じるようになりました。インタビューをしていて、こんなに頑張っていたんだな、と改めて感じました。娘もインタビューを受け、自分を振り返り、あらためて充実した日々を送ったことに気づいたようです。

今週末またアメリカに戻る娘に美味しいものをたらふく食べさせてあげました。たくさんの愛情を注ぎました。

さみしくなるけど、親の私も頑張らなくてはいけません。

5月に会えるのが今から楽しみです。またこのインタビューをしようと思いますので楽しみにしていてください。

 

 

かわいい子には旅をさせよ

このブログがこれから留学を目指す方、留学させたい親御様のために少しでもお役に立てれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

きっちゃん

きっちゃんです。三人の子供がいます。長女がアメリカの4年制大学に留学中です。留学するにあたり、留学までの経緯や準備したこと、入学の実際、大学生活などを母親の目線からこのブログで紹介しています。これから留学したい方、また留学中の方、そのご両親によんでいただけたら嬉しいです。きっと何かのお役にたてると思っています。 そして悩みの多い留学生活です。このブログを読んで、アドバイスや相談などもしていただけたら嬉しいです。コメント大歓迎です。よろしくお願いします。

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