長女がアメリカに出発する前に、長女が赤ちゃんの時からお付き合いのあるママさんたちが会いに来てくれました。
長女を一番よく知る第二の母たち
赤ちゃんの頃、ベビーカーでお散歩をしていた時に知り合ったママ友Rちゃん、Rちゃんのママ友で紹介してもらったNちゃん。
赤ちゃんの頃から、毎日朝から晩まであそんでいました。ほんとに毎日です。2人のお子さんは男の子でしたが、とにかく仲良しでよく遊んだものです。公園、児童館、スイミング。いつも一緒でした。
私はRちゃん、Nちゃんのおかげで子育てをここまで頑張ってこれました。
子育てって、楽しいことより大変なことが多い、私はそうでした。
特に長女はほんとによく泣く子で、育てるのも大変でしたが、長女をよく知る2人がいつも我が子のようにみまもってくれていました。そしてよく褒めてもらった。
それにどんなに救われたことか。
私も2人のお子さんは自分の子のように思っていて、大学生になった今でも、かわいくて仕方ないです。
「ほんとにダメだったらかえってきていいんだよ」とNちゃん。
それは私の心の声でした。ほんとにそう思っているけれど、ダメになったら言ってあげようと思っていたので、同じ思いでいてくれたNちゃんの言葉にじーんときました。
Rちゃんは覚えているかな。私が子育て辛かった時、子育てはたのしまなきゃ、と言ってくれたのを。その時私はつらいといったわけではなかったのですが、Rちゃんには伝わったいたのかなとおもいます。いつも笑顔で、そして諭してくれるのがRちゃんです。
長女は2人にはカッコつけずに素でいれるので、不安でしかないと、不安を口にしていました。
そして第二の母である2人に応援エールをもらい、長女も不安いっぱいな気持ちが和らいだとおもいます。
子供たちは夏休みそれぞれで、Rちゃんちの長女ちゃんにしか会えなかったのですが、それぞれが頑張っていることが、お互いの励みにもなっているとおもいます。
また来年ね。
うちの子だけじゃない、Rちゃんも、Nちゃんも、子供たちも、そして私もがんばらなきゃね。
また笑顔であえるようにね。
かわいい子には旅をさせよ。
このブログがこれから留学を目指す方、留学させたい親御様のために少しでもお役に立てれば幸いです。
人気ブログランキング参加中です。このブログがためになったと思いましたらクリックお願いします!