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入学の実際

ありえないことがありえるのがアメリカ第2弾 ここ、女子寮じゃないんですか?

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実は18日アメリカより帰国していましたが、ブログ更新できないほど大変だったんです。それは、娘の寮問題。女子寮ではなかったという、大変びっくりな話。

お話は入寮2日目の朝にさかのぼりますね。

当然のLINE 男がいる!!

初めて娘が寮に泊まった日の朝、大学近くのホテルにいた私たちに一件のLINEが。

「となりの部屋に、2人男が寝てる」

娘の寮は2人部屋なんですが、バスルームは隣の部屋とつながっていてカギはあるけど共有なので、4人部屋とも言えるんです。つまり、バスルームに鍵をかけなければ、ただの四人部屋で、トイレ、シャワー、洗面が共有。そこの隣室に男の子が寝ている。そういう状況です。

「スーツケースもあるし、なんかもう、ここに入る雰囲気だよ、ちょっとどういうこと?」

娘も動揺しています。私に聞かれてもわかりません。

朝食時、娘が日本人の先輩に事情を聞いたら、今年は男子が多く、寮からあふれてしまい、女子寮に男子をいれたそうです。

だから、女子寮に男子がいたのかー。

各階空いたところに男子をいれているから、フロアーでしきるなどの配慮もなく、まさかの四人部屋に男の子。

先輩たちは、仕方ないとあきらめているそうですΣ(・□・;)

それにしても、部屋続きは無理だろ、シャワーやトイレしてるすぐとなりに男の子、ありえないだろ。

私も夫も、怒りを抑え、どうしたらいいか考えました。

まずは、インターナショナルオフィスの担当者に相談しなさい、と娘に話ました。
同級生には、女子だけの小さなドミトリーに入れている子もいるそうですが、大体の女子は娘の男女共有の寮にいるようです。

ルームメイトの先輩がまず、担当者に聞いてくれたところ、仕方ないから慣れなさい、共有スペースは女子だけで使い、男子は他のところを使わせるから、常に鍵を掛けておきなさい、との返答だったそうです。

え、おかしくないか?

娘は娘できちんと相談し、部屋のチェンジは出来ないか、大学に交渉することにしました。

しかし、のんびりしているんですよ、娘の担当者、、いい人なんですよきっと。ただいつも反応がおそいんです。対応に時間がかかりそうだな・・・と私も娘も不安でいっぱいでした。

大学もこの件に関して大きなことと受け止めていないようなんです。

そして、せっかく私たちは現地にいるのに、英語がしゃべれないので、役にも立ちません。上手く話を進めなくれば娘に影響を与えかねません。

日本でありえないことがアメリカではありえるのか?

留学のエージェントはお盆休み中。確認したくても私たちの帰国前日までエージェントとはつかまりません。

八丈島で出会った、ロス在住の、お父さんの話はブログで紹介していますが、そのお父さんに電話をかけてみたんです。

アメリカはこういうこと、よくあるのかそれが、知りたかったので。

お父さんによれば、その状況はありえない、対応もひどいとのことでした。

ドラッグや、性犯罪も当たり前の国だから、そういう状況はできるだけ避けたほうがいと。自分ならいったん寮から出します、との回答でした。

日本語が出来る通訳が現地にいればお金を出してでも交渉してみたら、との事でしたが、ここはかなりの田舎町。

幸い日本人の先輩がひとり部活のため寮に残っているので、もし交渉するなら助けてもらおうかとも考えましたが、あまり事を大きくしたくないのも事実です。

ただ、アメリカだからありえる事態ではないことは確かなようです。
いざとなれば、ロスにいる娘さんが電話をかけて交渉してくれるとも言ってくれました。

あとは、1番力のあるのは、日本で仲介してくれたエージェントだから、そこに相談したらいいとアドバイスをもらいました。

私たち二人では冷静になれなかったので、お父さんに相談して本当に心強かったです。

現時点でできることはないのか・・・。

本当に何もせずこの地を去っていいのか、、1度は言いたいことを全て英語で書き出したものの、相手が言ってきた内容が分からなければ話にはなりません。
無力です。何しに来たんだろう。

娘に最終日街を去る前に会うことができました。

自分で誰かに交渉してみる、だから大丈夫帰ってもいいよと。

本当にこれでしばしのお別れです。
涙のお別れでどころではないので、じゃあね、頑張ってね、と握手してお別れしました。

複雑な気持ちでカンザスシティ空港近くのホテルへもどりました。

この数日間、私たちは娘の大学そばのホテルか、ウォールマートにしか行きませんでした。

でもこんなとき、夫は十分満喫したと言ってくれます。初の海外旅行ですよ。

愚痴一つ言わない、夫に救われました。

そんな夫にカンザスシティのBBQだけはたべさせてあげたかったので、Liftのドライバーさんに、ホテルの近くにBBQレストランはあるか尋ねると5分くらいのところにあるよ、とおしえてくれました。

最後くらいレストランで食べてみよう、絶対好きだよBBQ、持ち帰りもできるからと、夫を誘いました。
問題やまずみで娘をおいてきましたが、とりあえずビールで乾杯。
BBQはやはり美味しかった。夫も気に入ってくれました。

いよいよ、エージェントの営業時間開始となりました。

ホテルにもどり、エージェントに連絡し状況を説明しました。やはり、この状況はありえない、と。

大学にすぐメールをするとのことでした。時差があるので即時に対応できないのはわかっているので、娘にもしばらくはきちんと鍵を確認し、用心するよう伝えました。

エージェントさんが、上司に相談したところ、最近そういう相談が増えているそうです。

ジェンダーフリーになりつつある世界の傾向で、ましてやアメリカ、そういう背景があれば全面否定はできないと。しかし、今回娘の大学の説明は男子があふれたので女子寮にとの説明でした。

これからはじまる留学生活、はじめが肝心なので、エージェントさんからも、大学にプッシュしてくれるとのことでした。

娘も娘なりに、一日1回は、誰かにお願いしてみると。

娘も大学で友人ができて、その状況はおかしいと、相談に乗ってくれたり、部屋を見に来てくれたりしたそうです。

これから女子寮に移れるか、調整が始まります。

こういった驚きの出来事があったんです。

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留学するには覚悟が必要

大学に来て3日色々ありましたが、助けてくれる人に出会えたことは彼女の才能でもあると、思うんです。

誰かに相談する、アメリカでは、自分の意見は、しっかり伝えなければならないとエージェントさんからも、教わりました。

娘はしっかり教えをまもり、周りの人に助けてもらいながら自己主張をしようとがんばっています。

色々大変でしたが、アメリカに行って、娘の留学の実際を目の当たりにして本当によかったとおもいます。特に夫は娘のおかれた状況をみたことで、娘がどれだけ大変な事を成し遂げようとしているのか想像がついたのではと思います。

留学にトラブルはつきものなんだと思います。

しかし、娘は世界中を取材してあるくようなマスコミ関係の仕事をしたいのであれば、大学という世界の縮図のなかで、多種多様な文化や考えを理解しどのように対応していくのか、その力をみにつける訓練の場であるならば、もはや、トラブル歓迎、そのトラブルをどう対処するかが娘の成長となるはずです。

それを私たちは覚悟をもってみまもり、娘を支える。

 

これからも留学生活について、留学に興味のある方へ生の情報を発信して生きます。応援お願いします。

実際留学している方、アドバイなど御座いましたらコメントください。




  • この記事を書いた人

きっちゃん

きっちゃんです。三人の子供がいます。長女がアメリカの4年制大学に留学中です。留学するにあたり、留学までの経緯や準備したこと、入学の実際、大学生活などを母親の目線からこのブログで紹介しています。これから留学したい方、また留学中の方、そのご両親によんでいただけたら嬉しいです。きっと何かのお役にたてると思っています。 そして悩みの多い留学生活です。このブログを読んで、アドバイスや相談などもしていただけたら嬉しいです。コメント大歓迎です。よろしくお願いします。

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