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入学の実際

ありえないことがあり得るのがアメリカ 第2弾 続き 寮問題収束まで

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女子寮が女子寮でなかった驚きの話は、帰国後5日で収束を迎えました。今後留学する方にも、トラブルが起きた際参考にしていただきたいので、ありのままでお話します。

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大学がとった対応

【62】ありえないことがありえるのがアメリカ第2弾 ここ、女子寮じゃないんですか?       

のブログでは、

 

女子寮問題は帰国前にエージェントがメールをしたところで終わっていましたね。読んでいただけたでしょうか?

その後のお話をしていきます。

まず、大学の一回目の対応としては、内鍵を強固なものに変更してくれました。鍵を強固な物にしたので絶対行き来はできないから大丈夫、という事でした。

え、でも、これで終わり?

ええ、大学はこれで終わりで考えていたようです。これが最初の大学の対応でした。

娘の反応と実際の寮の中

大学のとった対応に娘は、

薄い扉の向こうに男子がいると、トイレもシャワーも落ち着かない

う〇こできないし、、

といっていました。

そして、時期も悪かったのでしょう。夏休み最後の週末だったので、寮の中はパーティ状態。夜部屋をでると男子がうじゃうじゃいる状態。さらに、オートロックは空きっぱなし。出入り自由状態だったそうです。

リアルタイムに娘とLINE中、なんか寮の中ひとがいっぱい、怖い、スラムみたい・・・といわれると、私も心配で落ち付くことも出来ませんでした。

男子出入り自由、オートロック空きっぱなし。セキュリティは最悪です。

さらに、日本人女子はナンパされやすいので、すぐに、映画見よ、部屋においでと誘われるそうで、実際娘も一日5人は誘われる、でもみんな、昼間仲良しの男子ばかり、どうしたらいい?といった感じでした。

女子寮であれば、寮に戻れば女子だけですので、そういったリスクは減るわけです。あえて、高いリスクの中に身をおく必要はないんです。

そしてまず、女子寮という話ではなかったのか?と私たちは全く大学の初期対応が腑に落ちませんでした。

問題は寮だけではない

入学当時はいろいろな問題が起きるものです。

オリエンテーションや授業も始まっていきます。課題も出ます。寮問題ばかりに時間をとられるわけにも行きません。

さらに、娘に問題が4つ起きました。

  1. Macbook airの設定がうまくいかないこと。 Macbook airを大学の学生専用のサイトとリンクさせなければならないのですが、Googleアカウントの設定からGメールの設定ができないと、授業のスケジュールが見れないし、オンラインで宿題もできないのですが、それがどうやってもうまくいかなかったそうです。パソコンの相談にテクニカルセンターに何度も足を運んでも、あなたのパソコン、クレージーといわれ、テクニカルセンターでもお手上げの状態でした。そこはもう助けてあげれる範疇ではないし、何とか娘自身で解決しなくてはならないことでしたが、いきなりハードルの高い問題に直面していました。この問題は昨日やっと解決したそうです。
  2. ルームメイトのこと。
    寮に入るなり、彼氏が週二回くるけどいい?って言われたそうで、断れなかったそうです。実際に知っている先輩も、ルームメイトが彼氏を連れてきてずいぶん我慢したようで、そんなこと日常的にあるからと、あきらめてしまったそうです。そして入寮したばかりの初めての週末2日間、彼氏はずっと部屋にいたそうです。
    リアルタイムに娘から、
    「今彼氏、部屋にいる、ルームメイトは先に寝ちゃって、彼氏だけ起きてる・・・」とか
    「週末ずっといるんだけど、2日間も・・・」などと実況LINEがくるたび、何も起きませんように、と願うばかりでした。
    幸い私と娘はかなりオープンな関係なので、性についても問題なく話します。
    「そこで、始まったりしたらどうすんの?」など私も平気で娘に聞けますし、娘も、「いいよ、勝手にやってくれ」とたくましいんだか、もう投げやりなんだか。     でも、娘は大抵のことは私に言ってくれのるで、言ってくれればフォローしてあげることができるので、日本にいるうちに性の話をしておいて本当によかったとおもいました。
  3. ベット&リネンで頼んだ寝具が一向に届かない。 私たちの滞在中、何度も娘が大学に、私の寝具が届かないと確認していましたが、来ていないなら、まだなんじゃない?とのことでした。私も業者にメールしたり、オンラインチャットをしてみましたが反応なし。チャットも、出ない状態。これ、やられたのか?と思い困っていました。布団くらい安いし、スーパーで買いなさいと言いましたが(週二回大学がスーパーにつれていってくれる)今回の留学でたくさんお金がかかったのを知っている娘は、もったいないと言ってバスタオルで寝ていたんです。そうしたら、南米出身のルームメイト、気温調整がきついみたいで、クーラーガンガンでタンクトップでも暑いみたいで、冷房弱めると暑いといわれ、まだまだ弱いうちの子は、ヒートテックにパーカー長ズボンで寝ていてついに熱発してしまいました。
  4. 食べれない  娘は前回の大学見学でアメリカの食事があわないことはわかっていました。和食大好きなんです。好き嫌いはないし、食いしん坊なのですが、精神的な緊張もあり前回のアメリカ訪問ではあまり食べれず一週間で本当にやせてしまいました。実は私も。でも、留学したら、慣れるよ、てな考えできたのですが、やっぱりあまり食べれず、それもあり風邪もひいたんでしょう。送られてきた写真、ウエストがだいぶ細くなっていました。でもね、面白いのが、毎日フルーツしか食べていないのに、めちゃくちゃいいう〇こ大量にでるんですって。フルーツしか食べてないとのことで、断食効果で宿便がでたんですかね。

さすがに渡米してこれだけの問題に直面し娘も疲れ果てていました。

公認民泊

もうどうでもいいよ、このままで・・・ジャーナリストになるなら、こんなことなれなきゃいけないし・・と娘から言われました。

母親なので、娘の大変さはよくわかります。でも、安全を守る義務が親にはあるんです。

もう少しがんばろう、と娘を励ましました。

交渉に交渉を重ねて・・・

大学で大変な娘にかわり、日本では私がエージェントさんとも何度もやりとりをしました。せめて住環境と安全は最低限です。短期の旅行や語学留学とは違い、これから寝る間もないくらい勉強し、留学生のハンデものりこえ、単位をとり4年後には学部を卒業するんです。

転職したばかりで有休もない中、職場に事情を話してお休みをもらい、エージェントに会いに行きました。

エージェントも親身になって、何度も大学にメールを入れてくれました。

ただ、アメリカは自己主張しないと、察する文化ではないので、娘からも交渉はした方がいいとのアドバイスをもらいました。ルームメイトにも嫌なことはしっかり伝えること、伝えなければわからないとのことでした。

そして、娘が奨学金をいただいているアメリカの奨学金団体にも連絡が行き、大学がこのような状態をとっていることはおかしいと、奨学金団体からも大学に働きかけしてくれました。大学からも回答がありました。

今回男子の入学が多くこのような状態になったので、男子寮に入った女子もいるそうで、そことチェンジする、またオートロックは常にかかるはずなので、あけっぱなしにしないよう指導するとの回答でした。

そのような経緯があり、やっとルームチェンジができました。同じ寮の2Fで男子はいないそうです。他の階に男子はいるそうなのですが、今後移動することを期待して、今回はこれで収束としました。

アメリカでは困ったときは声を上げる 自己発信すれば助けてくれる 察する文化ではない

これだけ読んでいると、ひどい大学と思われるかもしれませんが、一言でえば、感覚の違いです。日本ではありえないことが、アメリカではそうでもないってことです。

実際娘は今回の問題でたくさんの人相談したり助けてもらったそうです。そしてみんな親切だったと。

そうなんです、アメリカは自分で困っていると発信すれば、助けてくれる、発信しなければヘルプしてもらえない、それだけなんだと思います。基本そしてみんなフレンドリーで優しい。

娘にとって、波乱万丈の幕あけでしたが、結果その分いっぱい英語を駆使し、大学内知り合いもふえ、困ったときはどうしたらいいかが学べて、よかったんだと思います。

 

でも忘れてはならないこと、それは安全の上で成り立つという事。

危機意識が薄い日本人として、アメリカという国に慣れても、娘には自己防衛の意識はしっかり持ち続けてほしいと思います。

 

 

 

かわいい子には旅をさせよ

 

このブログがこれから留学を目指す方、留学させたい親御様のために少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

きっちゃん

きっちゃんです。三人の子供がいます。長女がアメリカの4年制大学に留学中です。留学するにあたり、留学までの経緯や準備したこと、入学の実際、大学生活などを母親の目線からこのブログで紹介しています。これから留学したい方、また留学中の方、そのご両親によんでいただけたら嬉しいです。きっと何かのお役にたてると思っています。 そして悩みの多い留学生活です。このブログを読んで、アドバイスや相談などもしていただけたら嬉しいです。コメント大歓迎です。よろしくお願いします。

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