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アメリカの大学で部活に入るにはNAIAに登録する必要がある?本当にややこしい手続きの実際

投稿日:2018年9月17日 更新日:

アメリカの大学で部活に入るには様々な困難があるとお話してきました。
まだ、手続きは終わっていないのですが、今日はその進捗状況を報告しようと思います。

アメリカの大学で部活をするうえでまず理解しなければならないこと

アメリカで部活に入りたい場合、日本のようにコーチがOKならOK,とか入部テストに合格すればOKとか、そういった単純な手続きでは入れないという事です。

それを知らなかった私たちは、現在本当に苦戦してるんです。

以下はスポーツ留学をサポートしているグローバルスタディのホームページより抜粋しました。

https://www.global-study.jp/scholar/sports2_athletic.html

 

アメリカの大学アスレチックチームへの入部方法

1.大学スポーツ連盟メンバー登録に向けた準備

高校の授業を履修

指定された科目(Core courses)を、良好な成績で修了する必要があります。科目については、日本の中学校と高校を卒業する人は、工業高校などの出身者を含めて基本的に問題ありません。
高校の学業成績については、基本的に評定平均(GPA)2.5/4以上(日本の成績的には基本的に3.5/5以上)を修めていれば問題ありません。また、NAIAの連盟メンバー登録では、基本的に学年でトップ50%以内の成績を修めていることを証明する、クラスランクレターの提出が求められています。GPA2.5/4以上、学年トップ50%以内の学業成績を維持できるように、普段の勉強をがんばりましょう。

SAT・ACTで高スコアを取る

大学スポーツ連盟などにもよりますが、基本的には連盟メンバー登録を申し込む際にSATまたはACTのスコアレポートを提出する必要があります。要求されるスコアも大学スポーツ連盟などによって異なりますが、目安としてはSAT(ReadingとMath)1,000点以上を取るようにしましょう。連盟メンバー登録に限らず、各大学で必要スコアを設定していることも多いため、多少余裕のあるスコアを取るように努力しましょう。
連盟メンバー登録の際に判定対象となるSATの科目には、ReadingとMathがあるわけですが、原則としてそれぞれで過去に受けた試験の中で最高スコアのみを評価してくれます。例えば、1回目の受験でReading200、Math800、2回目の受験でReading800、Math200だったとします。この場合、1回目のMath800と2回目のReading800のみが評価されるため、合計1600点と判定されます。
なお、TOEFLやIELTSのスコアは、SATやACTの代わりとして使うことはできません。
また、大学で1年以上在籍している人の場合、SAT/ACTが免除されることがあります。

2.連盟メンバー登録

連盟メンバー登録の重要性

大学スポーツへの参加を希望する全ての学生(NCAA Division IIIを除く)にとって関係するのが、学生アスリートの連盟メンバー登録です。
各大学スポーツ連盟は、大学スポーツへの参加を希望する全ての学生(NCAA Division IIIを除く)に対して、連盟へのメンバー登録を受けることを義務としています。メンバー登録をしなければ、試合に出れないことはもちろん、練習に参加できませんし、それ以前に入部することすら認められません。この点、日本の大学でスポーツをするには、連盟への登録をする必要はなく、大学コーチがOKと言えば誰でも入部できるのとは大きく異なります。
この連盟メンバー登録は、(1)アマチュアか、(2)大学で学業とスポーツを両立できる最低限の学力があるか、の2点を審査することが主な目的として課されています。
90%以上の学生は登録してまもなく自動的に審査に合格できていますが、過去の経歴等によってはより綿密な審査がされることがあります。
アマチュア・プロを分ける基準

アマチュアか、プロか(あるいはプロ経験者か)を判断する主な判定基準は、以下の通りです。
プロチームとの契約にサインしたことがある
プロと試合をしているか
プロチームのトライアウトに参加したり、プロチームと一緒に練習しているか
スポーツをするにあたって報酬などを得ているか
費用を賄う以上の賞金を得ているか
エージェントからベネフィットを得ているか
エージェントと代理人契約しているか
スポーツ試合に出ることなどのためにフルタイム学生になる時期を延期しているか
ただし、高校卒業後1年以内は猶予期間(Grace period)と呼ばれ、大学に所属せずプロに準ずる活動を行っていても、連盟メンバー登録の審査に抵触しないことがあります。
連盟メンバー登録手続き

NCAA Division IとIIの場合は通常、この連盟メンバー登録が終わるまでは、各大学は学生アスリートに対して具体的な奨学金オファーを出せません。そのため、なるべく早く奨学金額を知るためにも、高校を卒業し次第すぐに連盟メンバー登録を申し込むことをおすすめします。留学生は原則として、高校を卒業するまでは連盟メンバー登録を申し込むことはできません。
NCAA Division IIIの場合は、NCAAの連盟メンバー登録を受ける必要はありません。ただし、各大学が個別に適格要件を設けていることがありますので、各大学コーチに確認する必要があります。
連盟メンバー登録の際に提出する主な書類には、高校成績証明書、高校卒業証明書、SAT/ACT、クラスランクレター(NAIAの場合)があります。高校など各機関から直接書類を大学スポーツ連盟の審査センター(Eligibility Center)に送ってもらう必要があります。
なお、審査結果は必ずしも合格・不合格によって明確に線引きがされるわけではありません。一部基準は満たしているがその他は満たしていない人の場合、残りの基準を満たすまでに一定の猶予が与えられることがあります。

3.大学出願

アメリカにはスポーツ推薦という概念は基本的にはありません。スポーツ選手だからといって合格基準が甘くなることは基本的にありませんので、早めに大学出願をし、無事合格する必要があります。なお、基本的には「3.大学出願」の時期と以下の「4.コーチに連絡」を同時並行で対応しても構いません。

4.コーチに連絡

無事連盟メンバー登録が完了したら、大学コーチに連絡を取りましょう。海外の選手に対してスカウト活動を行っている大学はほとんどありませんので、留学希望者がコーチから連絡を受けることはまずありません。アメリカの大学スポーツは少数精鋭主義ですから、入部できる保証はどこにもありません。限られた部員枠をつかみとって入部できるように、積極的に行動しましょう。
なお、秋学期などシーズンが始まる前後の時期には、各大学チームのコーチは大学スポーツ連盟に対して、部員を確定しなくてはならないため、この時期を逃すと次の入部のチャンスは1年後になってしまいます。確実に入部のチャンスをつかめるように、早めにコーチに連絡を取ることが重要です。
過去の経歴をまとめた英文履歴書、過去の実績をまとめた動画、高校の成績証明書や評定平均情報を、大学コーチに送りましょう。気になることを質問しながら、コーチの方針、チームに入れる可能性等を探りましょう。
アメリカの大学では通常、入部を検討している高卒者に向けて、アスレチックキャンプを夏季などに実施しています。高卒者にとってはチームの雰囲気を感じる場として、大学コーチにとっては有望な学生を見極める場として活用されています。

5.入部テスト

本格的に入部することに決めたら、入部試験(Tryout)の日程を聞き、参加して実力とポテンシャルをアピールしましょう。入部試験に合格すると、入部を許可されます。少数精鋭主義のアメリカの大学アスレチックチームに入部することは決してハードルが低くありませんので、心して臨みましょう。
入部すると晴れて登録選手名簿(Roster)に名前が登録され、大学アスレチックスやカンファレンス、大学スポーツ連盟などのウェブサイトに公表されます。

 

現在の娘の状況

娘はこういったことは知らずにアメリカの大学に入学しましたので、入学後にこんなに手続きがあることを知りませんでした。

入学前より粛々と進めておくべき上記の手続きを入学後にすべてやっている状況です。

ラッキーなことに、すべての部活の入部テストがおわっていたようでしたが、コーチの配慮のおかげでチアダンス部にはいることができました。

診断書も必要とのことで診断書もとりにいきました。

学校から紹介された病院に行き、血圧を測っただけの簡単な診断書ですが、もらうことも出来ました。

選手登録のための、登録作業を娘が現在やっている状況です。オンラインが苦手な娘は、どうやらかなりてこずっているようです。

そして、ここでわからなかったのが、成績証明書等の書類の提出の方法でした。

上記サイトにもたどり着けなかったので、娘も友人や先生、コーチにたずね情報収集をしていましたが、なかなかこれといった情報が得られない状況でした。

締め切りとされた日も迫っており、その日までに証明書を用意するのも容易ではありません。

私は、ココナラという日本のサービスを使って、実際アメリカでスポーツ留学をしている学生さんに質問をしてみました。

ココナラの登録はこちらから ⇊⇊

 

彼はとても親切で、自分も苦労しました、と自分が行った書類送付の作業を教えてくれました。

やはり、英文・日本文の成績証明書、クラスランクレター、英文卒業証明書を高校に作成・厳封してもらい、EMSで送ったそうです。

送り先も教えてくれました。

藁にもすがる思いだったので、本当に助かりました。お支払いは1,000円のみ。

留学エージェントなら何十万もしますし、実際留学している方に話が聞けるのは魅力的だと思います。

現在、娘がこの方法で送付したいので送ってもよいか、というメールをNAIAにおくり、返事が来たらすぐ送付する、という段階にまでなりました。

時差もあり、アメリカでは現在土日を挟んでおり、NAIAは営業時間外。

日本では現在3連休中。高校もお休みです。

締め切りは9/21とされているようです。果たして書類送付の締め切りも9/21なのかもわかりませんが、間に合うかは微妙かもしれません。

そもそも娘の場合は、動き出したのも入学後2週間もたっていましたし、1年目で部活にはいることすらラッキーだった状況なので、あとは奇跡が起きるのを待つしかないです。

娘の大学の先輩で、書類の不備があり1年間公式戦に出られなかった、という話を娘が聞いてきたようです。

今週水曜、仕事が半日休みなので、高校に行ってきます。事前に高校には事情も話してあり、留学や語学に重点を置いた高校であるため、先生の理解も早く、お願いしやすく、そこは本当に助かりました。

さて、無事娘は今年部活動ができるのでしょうか。その様子はまた随時お伝えしていきます。

くれぐれも、留学し部活をしたいと思っている方は準備を怠らないよう頑張ってください。

 

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はじめまして。きっちゃんです。
現在長女がアメリカのリベラルアーツの4年制大学に留学中です。
返済不要の奨学金を得て、アメリカの大学に入学しました。留学を決意し、大学を選び、TOEFLをとり、出願。入学準備、入学、そしてはじまった留学生活。
ここまで至るには様々な困難がありました。
そんな時、留学を実際に経験した人の話を聞きたいと心から思いました。この経験がきっかけとなり、ブログを書き始めました。
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